
肥満症治療薬(ウゴービ・ゼップバウンド)皮下注処方開始のお知らせ
外来のご案内
当院は、肥満症治療薬(ウゴービ・ゼップバウンド)皮下注の処方が可能となりました。
処方にあたっていくつか留意事項がございますので下記に記載いたします。
【概要】
●肥満外来は予約制となっております。(火曜日午前)
●肥満治療薬は週に1回ご自身で腹部に注射いただく注射製剤です。
●処方開始までに医師の診察、栄養指導や運動指導を当院外来にて6ヶ月以上行います。
(これまでの通院期間や他院の通院期間はカウントされません)
また、処方開始前に糖尿病・内分泌内科の連携施設となっているNTT東日本札幌病院の
外来を受診いただきます。
●処方開始後も最低2ヶ月に1回の栄養指導が必要です。
(ゼップバウンドは新薬のため処方にあたり2週間毎の通院が必要です)
●ウゴービとゼップバウンドの違いを医師と相談のうえ選択することができます。
●最大投与期間は治療薬によって異なります。
(ウゴービ:68週間 、 ゼップバウンド:72週間)
【対象要件・診療報酬自己負担・治療の流れについて】
対象要件・診療報酬自己負担(クリックすると拡大します)
肥満治療薬の治療の流れ(クリックすると拡大します)